【日本へ一時帰国:高校1年体験入学】~受け入れが決まるまでの道のり~

こんにちは、Aki です。

いつかこの日がくると思っていました。娘の体験入学を受け入れてくれる日本での高校探し。。。

日本の高校は義務教育ではありませんし、一時帰国の生徒が高校で体験入学をさせていただくことは、小学校、中学校と比べて例が少ないことはわかっていました。

実は今から1年半ほど前、娘が中学3年生のときにたまたま旅した台湾で偶然的な出会いがありました。

日本で元帰国子女の教育相談員をされていた方で、前職はオーストラリアの日本人学校の校長先生、それから日本で中学校の校長先生でもあった方との出会いでした。

Aki

海外でオーストラリアつながりの方と出会ったのも運命的でした。

その方に日本の高校での体験入学についてお話をさせていただき、アドバイスをいただきました。

そのアドバイスをもとに、実際私が受け入れ先の高校をみつけた道のりをまとめてみたいとおもいます。

日本で高校体験入学を検討されているかたのヒントになれば良いです。

この記事をかいた人
Aki
  • オーストラリアの公立幼稚園から高校で教師のアシスタント経験をもつ
  • オーストラリアで現役公立幼稚園、小学校の教師のアシスタント
  • 英語、日本語、中国語のトリリンガル育児で娘を育てる

特技:リサーチ力、計画を立てること、子どもに好かれる

いろいろな国の文化や、ことばのバッググラウンドをもつ生徒たちや、教師たちとのなかで、日々”ことば”がもつパワーを感じて生活しています。

目次

プロの教育相談員さんからのアドバイス

1. 学校長に問いあわせる

小中学校の体験入学問い合わせの場合、地元の教育委員会への問い合わせが良いそうですが、高校の場合、学校長の権限が大きいそうです。

実際のやり取りは、副校長または教頭になるでしょう、、、とのことでした。

2. 国際科のある高校は有力候補

英語に力をいれている高校では、英語を話せる生徒には前向きな対応が期待できるとのことでした。

受け入れ先の高校をみつけた道のり

教育相談員さんのアドバイスからも、直接学校長に問い合わせることは承知でしたが、面識のない校長先生に突然連絡するのは気が引けました。

とくに、私が問い合わせたい高校への連絡方法が電話のみだったので、よけいに気が引けました。

Aki

第一印象は大切ですし、うまく気持ちが伝わらないことで断られるのも嫌でした。

上手くいった手順は以下です。。。

1. 地元の教育委員会へ連絡

以前、中学校の体験入学をさせていただくまえにも連絡させていただいた、地元の教育委員会へEメールで連絡。

前回のお礼

中学校体験入学をさせていただく前に中学校に掛け合っていただいたお礼と、貴重な体験をさせていただいた感謝、現在も体験入学させていただいた中学校の卒業生との交流があることなどをしるしました。

高校体験入学の希望

義務教育課程ではないので、体験入学をさせていただくことは難しいことは承知であること、それでも娘の強い意志で、高校体験入学をさせていただきたいことをしるしました。

希望の高校、娘の現状報告

わたしの父、そして自分の母校である高校に体験入学希望であることを伝え、娘が日本語、英語に加え、体験入学希望校の授業にもある中国語も話せることなど、セールスポイントもくわえました。

教育委員会からの返答では、

  • 直接、希望の高校へ連絡し、学校長の許可があればOKということ
  • 管轄の教育庁学校教育局高校教育課に情報提供するということ
Aki

わたしは高校へ電話連絡するのをこの後、数日おきました。

理由は、教育委員会なり、教育庁学校教育局高校教育課からの情報提供が高校にあることを見込んでいました。

突然、”高校体験入学させてください”、、、と個人が電話で問い合わせるよりも、教育機関からの情報提供があれば、高校がわでも心の準備的な話し合いができるだろうとおもいました。

2. 高校への電話連絡

電話連絡まえには、どうすれば熱意を伝えられるか、セールスポイントもふくめ紙にまとめて練習しました。

Aki

まさに面接試験まえの準備でした。

私的、セールスポイントは。。。

  • 父、私が卒業した高校であること
  • 小学校、中学校での体験入学経験があること
  • 日本語、英語、中国語がはなせること
  • 本人経っての希望であること
  • 短い時間でもかまわないこと
Aki

ちなみに問い合わせした高校には国際科があります。

実際の電話連絡のながれは以下です。。。

担当は副校長

最初に電話口にでられたのは、教科担任の先生だったようですが、体験入学の件について問い合わせをしたいことをつたえると、副校長先生が対応してくださいました。

教育機関からの情報提供あり!

副校長先生から、教育委員会からの情報提供があったことを伝えられました。

このことで話のながれはスムーズでした。

セールスポイント

上にも書いた、セールスポイントをつたえました。

個人の体験入学の前例はない?!

副校長先生いわく、学校間で協定のある海外の交換留学生受け入れ以外で、体験入学生を個人で受け入れたことはないとのこと。

Aki

これじゃムリかも。。。

1番聞かれたこと!

副校長先生に”1番お聞きしたいことがあります。”といわれました。

”体験入学の動機は何ですか?どうして体験入学させたいのですか?”

私は、”親のわたしが娘に体験入学させたくて問い合わせをさせていただいているのではなく、娘自身の強い意思で、日本の高校生活を体験したいという思いがあり、ご連絡させていただきました。”と伝えました。

熱意がつたわる!

副校長先生は体験入学受け入れに前向きなことばをかけてくださいました。

”たとえば、今の時期でしたらすぐに受け入れることもできるのですが。。。”

時期がわるい。。。

ですが、娘が体験入学を希望していたのは、高校の冬休み明けから。

大学入試前、高校受験の準備、その他研修などが重なり1番忙しい時期。

1日だけの体験入学が決まる!

副校長先生が、校長先生と前向きに検討してくださり、後日Eメールで連絡がありました。

Aki

1日だけの体験入学が決まりました。

体験入学が決まったときの副校長先生からのEメールには、体験入学の受け入れを承諾した理由について、

  • 娘の熱意
  • 母親である私の母校であること

が、しるされていました。

まとめ

今回は【日本へ一時帰国:高校1年体験入学】~受け入れが決まるまでの道のり~をテーマに、実際に娘の高校体験入学の受け入れが決まるまでの道のりをまとめてみました。

日本で元帰国子女の教育相談員をされていた方からのアドバイスもあり、難しいと思っていた娘の高校体験入学について前向きに考えることができました。

プロの教育相談員さんからのアドバイスとしては、

  • 学校長に問いあわせる
  • 国際科のある高校は有力候補

私の上手くいった経験上でおすすめしたいことは、

  • 高校への連絡手段が電話のみの場合、地元の教育委員会にEメールする
  • 日本の小学校、中学校での体験入学があった場合、その旨つたえる
  • 家族の母校は好印象
  • お子さんの熱意をつたえる など

突然の電話でも確実に好印象をつたえられる方は、つたえたいことを上手くまとめて、高校に電話で問い合わせるのもありだと思いますが、

高校側にとっても、どこのだれかもわからない人からの突然の電話で体験入学させてほしい、、、と問い合わせられても、返答に困るか、前例がないので、、、と断られてしまうケースがありそうです。

教育委員会へ問い合わせをEメールですることで、時間をかけて文面も考えられますし、大くの場合、教育委員会から希望の高校へ情報提供がありますので、高校がわも心の準備的な話しあいができます。

以前に、日本の小学校、中学校での体験入学経験がある場合、高校がわにつたえることはプラスになるとおもいます。

家族の母校である高校に問い合わせることは、それだけで好印象になり、高校がわにも前向きな対応をしてもらえるとおもいます。

Aki

1番大切なことは、体験入学を希望するお子さんの熱意をつたえることです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は高校体験入学の準備編をまとめてみたいとおもいます。

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